Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)2巻が発売されました。取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝です。全世界同時発売です。
未来を創った、今世紀を代表する経営者スティーブ・ジョブズのすべてを描き切った文字どおり、最初で最後の一冊です。
読まずして、アップルもITも経営も、そして、未来も語ることはできない。
著者は、ウォルター・アイザクソン(Walter Isaacson)氏です。1952年生まれ。ハーバード大学を経て、オックスフォード大学にて学位を取得。英国『サンデータイムズ』紙、米『TIME』誌編集長を経て、2001年にCNNのCEOに就任しています。
ジャーナリストであり伝記作家です。2003年よりアスペン研究所理事長。ベストセラー『ベンジャミン・フランクリン伝』『アインシュタイン伝』『キッシンジャー伝』などがあります。
また、ソニーの映画子会社、米ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが、今月発売される故スティーブ・ジョブズ氏の伝記の映画化権を獲得したことが分かりました。
米国の複数の娯楽情報サイトや、8日付のニューヨークタイムズ紙電子版などが報じているそうです。(The Wall Street News/福山万里子)
- ソニー・ピクチャーズ、故ジョブズ氏伝記の映画化権を獲得(The Wall Street News)
- 死後もなお、多くの人々のイマジネーションを刺激するスティーブ・ジョブズさん(NYの遊び方)
多くの人達が、アップルストアに訪れ追悼コメントや追悼作品を残しています。アップルは機能性だけを追求したIT製品を売っていたのではなく、人に優しいアップル文化、ライフスタイルを提案して共感を呼んだんですね(^^)
私もそうですが、MacユーザーはMacマシンを擬人化、愛称化していました(^^)ある日突然の動作不能、良くあることでしたが、「今日は機嫌が悪いので・・・」ユーザーも人に接するように優しく寛容でした。感情表現が似合うのが Mac でした(^^)
ご機嫌ナナメなので、今日のお仕事はお休みにして・・・。
- スティーブ・ジョブズさんの死を悲しむ猫ちゃんたち(NYの遊び方)