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「美しい地球」という惑星を宇宙の視点から探索します。

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新年明けましておめでとうございます。2021年もよろしくお願いいたします。人類は新大陸を発見し科学を発展させ、新素材を生み出し、常に新種の生物や植物を求めて生命の不思議に挑んで来ました。また人が生息できない深海や地底も探っています。そして、宇宙や惑星探査も進展しています。しかし、この人間活動の増大が地球環境に大きな負荷をかけて来ました。パンデミック(COVID-19)対策の脆弱性、気候変動や海洋・大気汚染などの急拡大、農業生産や海洋資源の変化など、いま全ての経済活動に持続可能性が問われています。一国の政策や、国境などでは解決しない地球規模の課題がより一層大きくなりました。2021年、宇宙飛行士の方々が地球という惑星を宇宙の視点から探索したことを述べています。

Down to Earth: The Astronaut’s Perspective / NASA

宇宙飛行士の皆さんは、「宇宙からみる地球という惑星は、地球活動によって無限の表情を持ち、陸地、山岳地帯、河川、農地、海洋、都会など、そして自然現象や気象現象、あらゆるものが接続(連関)された世界として眼前の視界に広がります。国境や国家の区別はなく、間違いなく人生を変える体験。そして地球は美しい。」と語っています。私たちの最も大切な視点のように思います。

Down to Earth: The Astronaut’s Perspective / NASA

宇宙から私たちの惑星を見るのはどういうことか疑問に思ったことはありませんか? NASAの宇宙飛行士たちが国際宇宙ステーション(ISS)の旅に行って、人生を変える経験を探索しました。宇宙飛行士の目を通して、これまでに見たことのない地球をご覧ください。

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