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「100 年先の未来」を想像して設計する空間とは

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Doodle 4 Google は、全国の小中高生を対象とした、Google のトップページロゴをデザインするコンテストです。子どもたちが創作を通して、創造力の芽をはぐくみ、また、芸術とテクノロジーの結びつきを知る機会を創出することを目的としています。

Doodle 4 Google
Doodle 4 Google

今年は「100 年先の未来」をテーマに作品を募集したところ、全国から10万点を超える作品が届いたそうです。

10万通りの想像力と個性、素晴らしいですね(^^) 子どもたちが想像した楽しい夢と未来を描いています。

「小学校1-3年生」「小学校4-6年生」「中学生」「高校生」それぞれの代表10作品でオンライン投票を受付けています。(11/20まで)

想像した未来を具現化するハーバード大学デザイン大学院(GSD)の製図室が面白いようです。

The GSD / Peter Alfred Hess

地中海ブログに紹介されています。

この製図室は、お茶畑(棚田)のように段々状になって、上から下まで5層吹き抜けの大空間になっています。所属している500人前後の大学院生一人一人にかなり大きめの作業スペースが与えられ、頭で想像したことを表現、具現化するオープン空間です。いいですね(^^)

GSD では、学年や専攻に関係なく「誰がどんな事をやっているのか?どんな計画を練っているのか?どんな事を考えているのか?」が一目で解り、誰でも気軽にアドバイスや議論、コミニュケーションができる環境/空間にしているようです。

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