アイヌ民族の食文化を「駅弁」で! イランカラプテ(irankarapte)お弁当が4月10日から発売されています。献立や味付けはアイヌ民族の女性(アイヌ女性会議メノコモシモシ)らが監修し、アイヌの伝統料理を現代風にアレンジしたお弁当です。札幌駅東改札口前の弁菜亭(株式会社札幌駅立売商会)が販売しています。
- メノコモシモシ @menokomosmos(Facebook)
駅弁(Ekiben)の献立は、イナキビご飯、チェプ(鮭)、オハウ(ゼリー寄せ?)、鹿肉、ラタシケプ、イモシト(いも餅にハスカップを乗せてある)、シシャモとチーズの春巻き、コロコニ(ふきの煮物)です。そして。どこかにキトピロも入っているそうです。
- Ekiben(en:Wikipedia)
ヘルシーで美味しそうですね! ごはんの上に乗っているのは、北海道の型抜きをした昆布だそうです(笑) 北海道観光やビジネスで札幌に来られた時にはぜひご賞味下さい。弁菜亭では9月末までの期間限定としているようです。