幼い子どもの頃に、部屋の暗がりや押入れの中、暗い窓の外やドアの向こう側などに何かがいるのではと想像したことは誰でも経験しているのではないでしょうか。
幼い子どもだけが会うことができる可愛いオバケ、そして泣き出してしまいそうな怖いオバケ。
大人になるにつれて失ってしまった感性と、情景を思い出させてくれるパペット・アニメーションです。子どものドキドキ感を表現する動きがいいですね(^^)
制作したのは、東京芸術大学大学院アニメーション専攻に在籍している当真茂人(Kazushige Toma)さんです。
フェルトの人形キャラクターが、ファンシー(Fancy)なストーリーと映像表現にマッチしていますね(^^)
- Kazushige Toma(Google+)
- ストップモーション タグ(Nobuyuki Kokai)