2011年9月26日公開のオンライン死海文書コレクションは、Googleが、文化的、歴史的に重要な遺産をデジタルアーカイブにして世界中の人々がアクセスできるようにするもので、イスラエル博物館と提携した共同プロジェクトです。
考古学でも人気No.1の死海文書には「謎めいた文章」も多く、“戦いの書”にて“光の子”と“闇の子”の戦いが描かれていたり、“感謝の詩篇”では「亡びの矢は一斉に放たれて、あやまたず命中する。それはきらめく炎とともに襲いかかり、そこで水を飲む者らは、みな消え失せる」等という人類滅亡を現したような記述もあります。
そのため、死海文書を全ての予言書の種本とする説も・・・想像力が刺激され面白そうですね(^^)
- 死海文書(Wikipedia)
- The Israel Museum, Jerusalem(Website) イスラエル博物館
- The Digital Dead Sea Scrolls(デジタル死海文書サイト)
- 砂漠からウェブへ、死海文書オンラインコレクション(Google Japan Blog)
- 死海文書タグ(Nobuyuki Kokai)