ソーシャルな力を使った資金調達のプラットフォームとして、話題になっている Kickstarter(キックスターター)ですが、その日本版クローンのCAMPFIREが正式にオープンしています。
グローバル対象 Kickstarter の場合は、集まった資金の5パーセントが手数料としてKickstarterの取り分となりますが、日本展開のCAMPFIREでは集めた資金のうち20パーセント(うち7パーセントが決済手数料なので実質は13パーセント)を取り分としています。
リリース後の1年以内にサイト内流通額として1億円を達成したいと、CAMPFIREを運営するハイパーインターネッツは語っているそうです。
自社サイトのみではなく、大手メディアなどとも積極的に連携していったり、自らもプロジェクトを仕掛けていったりするのだということです。東日本大震災被災地復興のための「元気玉プロジェクト」もそのうちの1つのようです。いいですね(^^)
- [jp]資金調達プラットフォームのCAMPFIREは昨日ローンチ:今後はメディアとの連携も予定(TechCrunch)
- ソーシャルビジネス最前線(現代ビジネス)
これは自主制作映画『空喰いの橋』〜ヒロインにミス慶應SFCを迎えカンヌ映画祭を目指す大学生が同志を求む〜 プロジェクトです。
映画製作の経験者ゼロの「ド素人集団」が、岡村いずみ(ミス慶應SFC2009グランプリ)をヒロインにひっさげ、学生ならではの強み「人件費ゼロ」「時間はたっぷり」を武器にやらかします。狙うはカンヌ映画祭「ある視点部門」受賞。いいですね(^^)
30万円の目標をクリアしていますが、引き続きパトロンになることができます。
- 自主制作映画 『空喰いの橋』
〜ヒロインにミス慶應SFCを迎えカンヌを目指す大学生が同志を求む〜 - Kickstarter関連エントリ(Nobuyuki Kokai)