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不思議な海の妖精、ウミウシの世界(Sea slug)

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ウミウシ(Sea slug)は、貝殻が消失した貝の一種で「ナメクジ」のようなもの、また「海の妖精」としても紹介をされることが多いようです。これだけ多種多様なデザイン(形状や色彩、配色など)の生物はいないのではと思ってしまいます。世界の海で2,300種類以上と言われ、いま現在も増え続けています。
圧倒的にカラフルで、多様なかわいいウミウシを「画像一覧」で観ていると「驚異の自然」や「生命の神秘」を感じます(^^)

  • Sea slug(Google画像検索一覧) 素晴らしい(^^)
  • Nudibranch(en:Wikipedia)
クロモドーリス・アンナエ(Chromodoris annae)/ Wikipedia

生命が誕生してから弱いものは滅び、強いもの、適応性のあるだけが生き延びてきました。この生命の必然性から創り出されたウミウシの多様なデザイン。いま人間も「多様性」がキーワードになっていますが、「美」を追求したようなウミウシの不思議な配色、その多様な生命デザインから学ぶことが多いように思います。

生命に対して神聖な気持ちになるようなこの動画には、「ウミウシ」と「カニ」や「エビ」などの素晴らしい生命デザインが捉えられています(^^)

ウミツバメ,青い天使,青い竜、正式にはアオミノウミウシ(青蓑海牛)


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