米ワシントンD.C.にある世界最大の国際スパイ博物館(International Spy Museum)は、、5月12日に新しく斬新なデザインと既存の建物の2倍以上の床面積になってオープンします。展示スペースの拡大や講堂/劇場の設置、そして教育プログラミング、多機能イベントスペースと新しいリソースなど、一新された最先端の国際スパイ博物館(International Spy Museum)が面白そうです(^^) 旧建物は東西冷戦時代の暗い雰囲気が漂っていましたが・・(^^)
アストンマーティン・DB5は、映画007シリーズ「ゴールドフィンガー」「サンダーボール作戦」で様々な秘密兵器を搭載した改造車(ボンドカー)として登場したほか、「ゴールデンアイ」「トゥモロー・ネバー・ダイ」「カジノ・ロワイヤル」「スカイフォール」でも使用されました。「キャノンボール」にもロジャー・ムーアのマシンとして起用されています。
「007 黄金銃を持つ男」で、正体不明の殺し屋フランシスコ・スカラマンガ(クリストファー・リー)の黄金銃は、ウォーターマンの万年筆(銃身)、コリブリのライター(薬室)、シガレットケース(グリップ)、カフスボタン(トリガー)、しかも全て金色のそれを組み立てて作られる単発銃で、金の弾丸で標的を殺すものです。
- International Spy Museum(Website)
- 700 L’Enfant Plaza SW Washington, DC 20024(Google Maps)