2019年に公開した「アベンジャーズ/エンドゲーム」が、公開当時、全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界No.1を記録しています。そして、同作で衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ「ブラック・ウィドウ」の過去と秘密が描かれるマーベル・スタジオ最新作「ブラック・ウィドウ」が7月9日(金)に日米同日公開が決定しました。劇場公開と同時に Disney+のプレミア・アクセスで配信されることになりました。
- 映画ブラック・ウィドウ(マーベル公式)
ハリウッド女優屈指のセクシーなグラマー美女スカーレット・ヨハンソンさんが演じる「ブラック・ウィドウ」の幼少期、青髪の少女をミラ・ジョヴォヴィッチさんの愛娘エヴァ・アンダーソン(Ever Gabo Anderson)さんが演じています。
- Ever Anderson(Google画像検索)ミラ・ジョヴォヴィッチさんにそっくり(^^)
- Ever Gabo Anderson(Getty Images) 306点の写真
解禁となった最新予告では、エンドゲームで衝撃の決断をしたブラック・ウィドウが”家族”と呼ぶアベンジャーズと共に戦ってきた映像から始まります。更にその昔、ブラック・ウィドウがアベンジャーズになる前、暗殺者として育て上げたスパイ機関であるレッドルームが産み出した“偽りの家族”と過ごした幼少期が描かれ、今まで語られてこなかった彼女の謎めいた過去が明かされていきます。
米国では、ワーナー・ブラザース作品「ゴジラvsコング」が、2021年3月31日に劇場とHBO Maxで同時公開され、当初の予想を上回る興行収入で大ヒット中です。情勢が変化する中、劇場と配信の同時展開が映画館への客足を遠のかせるとは必ずしも言いがたくなりつつあります。
- 『ブラック・ウィドウ』ディズニープラス同時配信、米映画館が抵抗の動き ─ コロナ禍からの復活めざす劇場主、上映断念には葛藤も(4/5 The River)
- 映画ブラック・ウィドウ(IMDb) Ratings: 6.7
ブラック・ウィドウのメスにみられる特有の黒と赤の模様や、メスが交尾し終わった後のオスを捕まえて食べる場合があることでよく知られています。