札幌市のほぼ中心に位置する もいわ山(藻岩山)。標高531メートルの山頂からは、雄大な石狩平野と札幌市街地を一望する景色が広がります。藻岩山は、アイヌ語でインカルシペ(いつも登って見張りをするところ)と呼ばれていました。この山はアイヌにとっての聖地であり、尊い神の山であったのです。自然歩道を利用してもいわ山山頂に至る魅力的な5つの登山コースが整備されています。もいわ山展望台ライブカメラは美しいですよ(^^)
- 札幌もいわ山ロープウェイ(公式サイト)
もいわ山山頂の展望台からは、高層ビルが建ち並ぶ都市部と緑豊かな自然が織りなす絶景を360度、余すことなく見渡すことができます。なかでも夜景は、「日本新三大夜景」に選出されるほどの美しさを誇ります。
夜景がキレイなもいわ山は、恋人たちの人気のデートスポットにもなっています。幸せの鐘の周りの手摺に「愛の鍵」が取り付けられるようになっており、鍵にふたりの名前を記して取り付けると、そのカップルは絶対に別れないという伝説があるそうです(^^) 「恋人の聖地」サテライトに認定されています。
- 山頂展望台にある「幸せの鐘」(もいわ山ロープウェイ)
登山の記録、登山記念として山頂の標高看板前にライブカメラを設置しています。この写真「藻岩観音奥之院」の右隣に「標高看板」があります。下記リンクで記念写真を確認できます(^^)
<注意事項>
標高看板前にいらっしゃる方々は映り込みますのでご注意願います。
- 標高看板前ライブカメラ(もいわ山ロープウェイ)
10分ごとに自動でシャッターが切られ、直近3日分の記録を掲載しています。