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毛糸テロ(ヤーン・ボミング)がどのように世界中に広がったのか(TED)

テキスタイルアーティストのマグダ・セイエグ(Magda Sayeg)さんの手にかかれば、なんでもないモノがカラフルなニット・編み物で飾られ、都市の街並みが彼女の遊び場に生まれ変わります(^^)

暖かくふわふわした毛糸で街を「爆撃」するヤーン・ボミング(Yarn bombing)は、当初セイエグさんの地元の道路標識や消火栓など小さいものから始まり、間もなく人々がこの手芸活動に繋がりを見出し、世界中に広めたのでした。

Magda Sayeg: How yarn bombing grew into a worldwide movement
Magda Sayeg: How yarn bombing grew into a worldwide movement

「デジタル化し、せかせかした現代社会で、私たちは今でも何か親しみを感じられるものを強く求め、切望しているのです」とセイエグさんは言います。

また「最も目立たない場所にこそ、隠された力があるものです。私たち皆、何かしらスキルを持っています。ただ発掘されていないだけなのです」 楽しく面白い TED Talkです(笑)

セイエグさんは「私のこと編み物の達人だと思ってますが、実はセーターも編めないくらい編み物はダメでした。でも、編み物でそれまで前例のなかった面白いことをしたわけです。

また、大学は数学を専攻、アーティストを目指していませんでしたが、いまは誇りをもってアーティストとして活動しています」と語っています(^^)

クリエイティブな面白い編み物(Knits For Life)


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