2010年、一気にオンライン電子書籍市場が拡大します。
端末はネットPC、専用端末(アマゾン、ソニー、来年春発売のアップルなど)、携帯電話など有線、無線を問わずにオンライン販売が拡大しそうです。
テキスト、音楽の次は書籍、次は動画、映画と、伝送容量の少ないものから大容量コンテンツに向かってオンライン化されて行きます。
オンラインという「破壊的イノベーション」がパッケージ市場を駆逐して行きます。
地球環境保護の推進や教育、知的財産、コンテンツの創造と製作、情報公開などにとってもプラス要素が多いイノベーションです。
日本は世界最速スーパーコンピュータよりも、世界最大のデータベースを構築して、「デジタル創造立国」と雇用拡大を目指した方がいい良いと思います。