GoogleのChromeOSプロジェクト、開発中のタブレットPCの写真です。
AppleのiPadとコンセプトは似ているのですが、Appleは、現在流通している約15万タイトルのiPhoneアプリと呼ばれるiPhone専用プログラムの品揃えを武器にしています。
一方のGoogleは、ChromeOS上ですべての機能をブラウザで実現します。
Googleはこうしたブラウザ中心の使い方を、Android ケータイなどのモバイル機器でも普及させる戦略です。
年内にも発売が予想され、価格的にはGoogleタブレットが3万円程度と、iPadより安くなりそうですね(^^)