GoogleのApp Inventor は、マウス操作でモバイル アプリの構築が可能な視覚的ツールです。面白いアプリ開発環境ですね(^^)プログラムコードを書くのではなく、「ブロック」の配置でロジックを組んでアプリを製作できるいわゆるビジュアルプログラミング環境です。
この開発環境は、MIT Media Lab LOGO言語から進化したScratch言語の開発環境と同じで、直感的に分かりやすいデザイン構成となっています。
「猫にニャー」と鳴かせるデモアプリも同じですよ(^^)面白いですね(^^)
しかし、このツール強力です。
Android端末の機能や高度なタスクに対応したコンポーネントがあらかじめ用意されていることも特徴。GPS、傾きセンサー、電話やSMS送信、バーコードスキャナー、データベースアクセス、Twitter ほか外部サイトとの連携、テキスト読み上げなど。現在は登録制で利用希望者を募っています。
- AndroidのApp Inventorでアプリを作ってみた–コンポーネントの充実+自作可能化を待ちたいね(TechCrunch Japan)
- App Inventor for Android(Google Site, App Inventor About)
- Scratch(MIT Media Lab Site)
- LEGOとScratchの表現力(Nobuyuki Kokai Blog)