米コネチカット州在住のショーン・ルイス・ケリー（Sean Louis Kelly）さんの短編ホラー「Tunnel」が面白いです。一人の自然写真家が山中で奇妙な古いトンネルを見つけます。彼がカズー（Kazoo）を鳴らすと・・・。2021年のショート・ホラー・コンペティション（2021 Roadsmary’s Baby Horror Film Competition）のおいて一位を獲得しています。「Two Roads Brewing Company」が主催する短編ホラー・コンペティションは2018年から開催しています。暑い夏にビールを飲みながら野外でホラー映画を鑑賞するのはいいですね（^^）
- Quixotable（Vimeo）
YouTubeのコメントではシナリオや演出、撮影、映像効果など、恐怖感を描く展開が絶賛されています。ただ、最後の結末（エンディング）については、謎のままが良かったという意見があります。私も「謎と恐怖がエンドレス」が・・・。皆さんはどう思いますか？
制作した Quixotableは、映画製作、脚本、ライター、グラフィック・デザイン、CM制作、教育などのクリエイティブ分野において、10年以上の経験を持つショーン・ルイス・ケリー（Sean Louis Kelly）さんが、2020年に設立したスタジオです。
- Quixotable（Website） 2020年設立
- Sean Louis Kelly（IMDb）
- Tunnel（IMDb） Ratings: 5.2
この短編ホラー・コンペティションの審査については、すべてのエントリー映画は審査員団によって鑑賞され、映画の芸術的テクニック、創造性、技術的スキル、およびコンテストのルールの順守に基づいて評価されます。The Youtube channel of our brewery!に過去5年間の再生リストがあります。まだ、すべてのホラー作品を観ていませんが楽しみです（^^）
- 2022 Roadsmary’s Baby Horror Film Competition Submissions（再生リスト）
- 2021 Roadsmary’s Baby Horror Film Competition Submissions（再生リスト）
- 2020 Roadsmary’s Baby Horror Film Competition Submissions（再生リスト）
- 2019 Roadsmary’s Baby Pumpkin Fest Horror Competition（再生リスト）
- 2018 Roadsmary’s Baby Pumpkin Fest Film Competition（再生リスト）
下記は「2019 Roadsmary’s Baby Pumpkin Fest Horror Competition」の再生リスト（8本）です。
映画祭応募サイトのFilmFreewayでは、「日本は多くの素晴らしいホラー映画で有名ですが、ホラー専用のフェスティバルがないので、私たちはそれを作りたいと思っています」として、東京ホラー映画祭（Tokyo Horror Film Festival）の作品を募集しています。
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