2014年7月に開催された「TEDxSapporo」の株式会社植松電機 専務取締役 植松 努さんの TED Talkです。この感動的な TED Talkは、116万4千アクセスを超えて、TEDxのベスト50に入っています。
植松さんは「小学校の先生は「どーせ無理」という言葉をよく使っていたんです。
この「どーせ無理」という言葉がおそろしい言葉なんだと思いました。
これは人間の自信と可能性を奪ってしまう「最悪の言葉」です。
でも、とっても簡単な言葉なんです。
これを唱えるだけで何もしなくて済んでしまうから、とっても楽チンになれる恐ろしい言葉でもあるんです」と語り始めます。
最後に「僕は小さい頃から飛行機・ロケット好きでした。でもやったことない人が「できるわけない」って散々言いました。
でも母さんは「思うは招く」って教えてくれました。
思い続けたらできるようになりました。だから思い続けるってきっと大事です」。20分ありますが、ぜひ聞いてみて下さい。
「どーせ無理」を「だったらこうしてみたら?」に。人の可能性を奪わない社会を目指します。
植松電機と植松 努さんのロケット開発や活動については、以下のサイトをご覧下さい。
- 教育活動「思うは招く。夢があればなんでもできる。」(植松電機)
- 植松努のブログ(アメブロ)
- 植松 努(Facebook)
- 「どーせ無理」を無くしたい…世界を感動させた町工場のおっちゃんのスピーチ(Spotlight)