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共有・共感の可視化とソーシャルビジネス

ニューヨークに、8~23歳の女の子たちによるガールズ・クラブがあり、環境問題やアントレプレナーシップ(起業家精神)、そして倫理観などへのリーダーシップを育み、世の中をより良くしていこうと活動しているそうです。

素晴らしいですね(^^)

Lower Eastside Girls Club

りばてぃ♪さん「NYの遊び方」が紹介しています。

活動資金も自ら稼いでいるガールズ・クラブが、取材するカメラの購入資金寄付を呼びかけたサイトが「キックスターター」です。

期限が来て2,500ドルの目標に対して4,350ドル集まったので、プロジェクトは成功(^^)ですね。

「クチコミ・マーケティング」、「ソーシャルメディア・マーケティング」と呼ばれる新しいマーケティング手法や、事業を通じて社会的な問題を解決する「ソーシャルビジネス」が注目されています。

何か実現したい創造的なアイディアや企画があった際、そのプロジェクト概要と必要な資金の目標額と募集期限をウェブサイトに公開、PRすることで資金や支援を集める仕組みを提供しています。出資者には、一度、出資したお金は返ってこない代わりに、アーティストやクリエイターが作成した商品やサービスなどの形で還元されるのが特徴です。

長年の夢である映画を製作したいとか、世界を旅したいといった創造的なチャレンジがすでに数多く登録されており、いまは米国内だけですが、誰でも申請することが可能です。目標金額に達しない場合は一切お金はプロジェクトに渡らない、というのがルールで、目標金額に達した時は、金額がプロジェクトに払われ、キックスターターは5%を手数料として得ています。

ソーシャルメディアにより可能となった「人、モノ、お金の新しいマッチング」が織りなすビジネスの進化を掲載しています。

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