街角アート作品 HOPE(希望)は、2014年9月13日の国際希望デー(International Hope Day)に合わせて設置された、米国アーティストの巨匠 ロバート・インディアナ(Robert Indiana)さんの作品です。
ニューヨーク在住のりばてぃ♪さんが、「ミュージカル「ハミルトン」、異例続きの歴史的大ブレイクぶりはすごいですけど、やっぱり、市内の公立高校に通う高校生がたった10ドルで見れちゃうってのが本当にすごいです」という素敵な記事を掲載しています。
- NYの街角には、希望(HOPE)と愛(LOVE)がある(NYの遊び方)
りばてぃ♪さんは「これから未来を切り開いていく高校生に、何もないところから夢を抱いて立身出世し、自分のためだけでなくみんなのため、国のために努力し、「建国の父」の一人になったアレクサンダー・ハミルトンさんの尋常ならぬ情熱や熱い思いに少しでも触れてもらって、何かを感じてもらおうってことなのでしょう。そのお気持ちとか、発想はよーく分かります。でも、そのために、予算総額146万ドル(1ドル=120円換算で175億円超)をさくっと用意できちゃうっていう・・・。なにそれ? すご過ぎ」
そして「その意味とか、意義とか、なぜこんな決断がすぐに可能なのかとか、大人がちゃんとビジョンを掲げて次世代を導いていこうとしてる姿とか・・・じわじわ胸が熱くなってきます」と語っています。
最後に「それはきっと、子ども達に「希望」を与える大人たちからの「愛」と言っていいでしょう」りばてぃ♪さん、いい言葉ですね(^^)
- NYの街角にHOPE(希望)の像がどーん(NYの遊び方)
love is love is love is love is love is love cannot be killed or swept aside.