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起業家精神と社会貢献

Challenge.gov(google翻訳)

8月28日のエントリ「共有・共感の可視化とソーシャルビジネス」で、起業家精神(アンナプレナーシップ)を発揮して、社会貢献やプロジェクトを実現しようとするニューヨークのガールズ・クラブ(NYの遊び方)を紹介しました(^^)

アメリカ政府は9月7日、社会的課題をオンライン上に投げかけ、広く国民から問題解決の方法を募るサイト「Challenge.gov」のサービスを開始。

社会的問題解決のための創造的なアイディアを国民からコンテストの形で募り、採用された場合には賞金も提供する、というしくみです。

政府自ら率先して行政のプロジェクトとして実施している点、個別案件に対し最大で1500万ドルという政府予算をつぎ込んでいるところも素晴らしいですね(^^)

「ブラストビートは、音楽・マルチメディアを用いた社会起業プログラムの実践を通じて、高校生とブラストビートに関わる全ての人々の、社会に貢献する心・リーダーシップ・自尊心・協調性を育みます」として4カ国、200以上の高校でプログラムを実施されています(^^)

仲間とチームを組んで「ミニ音楽会社」を結成、ライブイベントをプロデュースしてみたいと思いませんか?リアルなビジネスを学び、社会貢献も体験できます。

日本の行政・産業・文化・社会・教育システムで、創造性やベンチャーに関わる一番遅れている分野かも知れません。

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