イタリアのシチリア島で開催された先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)では、初参加する米国のトランプ大統領の言動が注目されましたが、イケメン政治家で39歳と45歳の若い2人は明るい話題を提供したようです。
フランスのエマニュエル・マクロン(1977年12月 – )氏は、39歳で第25代フランス大統領、G7サミットに初参加です。カナダのジャスティン・トルドー(1971年12月 – )氏は45歳、2015年から第29代カナダ首相を務めています。ネットではイケメンで若い加仏首脳のブロマンス(Bromance)として人気を集めています(^^) 力強くデジタル経済を牽引します。
マクロン大統領は、トルドー首相と丘の上にある美しい町タオルミナの庭園を歩いた後、Twitterには動画とともに「フランスとカナダの友情に新しい顔が生まれた」「トルドー首相、われわれの世代が直面する問題の解決は、私たちにかかっている!」と投稿して人気になっています。
一方のトルドー首相も、スーツのジャケットを風になびかせながら地中海を望む写真と共に「マクロン大統領と初会談し、雇用や安全保障、気候について語り合った。今後も対話できることを楽しみにしている」と投稿しています。2015年11月に男女閣僚が同数について問われ Because it’s 2015(もう2015年ですから)と答えています。シンプルでいい説明でしたね(^^)
L'amitié franco-canadienne a un nouveau visage. @JustinTrudeau, à nous de relever les défis de notre génération ! #G7Taormina pic.twitter.com/8EdQopviov
— Emmanuel Macron (@EmmanuelMacron) 2017年5月26日
Sitting down with @EmmanuelMacron for the first time, talking jobs, security & climate – looking forward to more conversations, my friend. pic.twitter.com/8ih8iEZ4aw
— Justin Trudeau (@JustinTrudeau) 2017年5月26日
- 加仏首脳の「ブロマンス」にネット熱狂 シチリアで友情花咲く?(AFP BBNews)
- よくわかるG7 世界シェアと勢力(2017.5.26 更新 日本経済新聞)