日本生まれの絵文字たちが、スマートフォンの内外で活躍するというナンセンスなアニメ映画「The Emoji Movie」は、封切り初日(7月28日)に1,005万ドルを売り上げる好発進。週末興行ランキングでは第2位の2,565万ドルと好調だったようです。
前評判では、映画格付けサイト Rotten Tomatoes で評論家の支持率が驚きの0%だったそうです(笑) 週末興行ランキングで初登場第1位になるのではと危惧?されたようです(笑) その不名誉?だけはどうにかまぬがれ、第2位だったことに映画ファンや評論家は安心して、胸をなで下ろしているようです。(CIA Movie Newsから)
いまの支持率は6%です。IMDbでは、なんと Ratings:1.4/10、ラジー賞に向かって?(笑)
- The Emoji Movie (2017)(IMDb) Ratings: 1.4/10
- The Emoji Movie (2017)(Rotten Tomatoes) 6%(支持率)
絵文字は、2015年にはオックスフォード辞典の「ワード・オブ・ザ・イヤー」(今年の言葉、Word of the year)にも選出され、世界の一流企業による企業広告や広報メッセージに、絵文字を使う事例は続々と登場し続けていました。絵文字ブームに乗って、話題のアニメ映画にはなったようです(笑)
- The Emoji Movie(公式サイト)日本公開は未定
- 日本生まれの絵文字(Emoji)、なんとアメリカで映画化!?(7/17 NYの遊び方)