2025年さっぽろ雪まつりが2月4日(火)から開催されます。さっぽろ雪まつりは、国内外から200万人以上が訪れる札幌の冬の一大イベントです。大通会場では1丁目~11丁目の約1キロメートルに渡り大小さまざまな雪像が立ち並びます。つどーむ会場では、巨大なすべり台など屋内外にさまざまなアトラクションが登場します。すすきの会場では、氷彫刻コンクールや氷像のライトアップなども登場します。それぞれの会場で違った感動があります。
- さっぽろ雪まつり公式サイト(Website)
- 大通会場 / つどーむ会場 / すすきの会場
さっぽろ雪まつり大通7丁目会場は、1974年から半世紀にわたり「国際交流広場」として海外建造物を制作し続けてきましたが、今後は「時代や環境の変化に応じた多様な大雪像」を制作する会場に生まれ変わります。
- 【大通会場7丁目】北海道庁旧本庁舎 ~赤れんが庁舎~ 大雪像制作の様子(さっぽろ雪まつり)
2025年の大雪像となる赤れんが庁舎が産声を上げたのは、1888年。米国風ネオ・バロック様式と呼ばれるれんが造りで、当時の道庁に在籍した技師らが設計を担当しました。80年以上ここ北海道の中枢として機能し、1969年には明治洋風建築物としての価値が評価され、国の重要文化財に指定されました。現在では年間70万人超が訪れる北海道の代表的スポットとなり、国内外の人々に愛されています。
株式会社ジェイコム札幌(J:COM)は、2025さっぽろ雪まつりの期間中、AI映像解析で来場状況をお知らせする「さっぽろ雪まつりお出かけカメラ」と、『ドキュメンタリーさっぽろ雪まつり「雪像つくり半世紀~「101人の会」と雪まつり~」』を、「J:COMチャンネル 札幌」(地デジ11ch)にて放送、YouTubeでも配信します。
J:COM 札幌は、大通会場一丁目に開設する「J:COMひろば」のアトラクションとJ:COMチャンネルでの放送・配信を通じて、さっぽろ雪まつりを盛り上げます。
- -J:COMチャンネル初のAI映像解析で新体験- さっぽろ雪まつりの来場者をリアルタイム分析 お出かけカメラとドキュメンタリーを放送・配信(2/3 J:COM / PRTimes)
- AWL株式会社(アウル株式会社)(Website)AIカメラソリューション
下記のカメラは、札幌市中央区大通西4丁目、第75回さっぽろ雪まつり「大通4丁目STV広場」に設置しています。「さっぽろ雪まつり 大通4丁目STV広場」は期間限定のライブカメラです。