MIT Media Lab にあるレゴブロックで製作されたScratch(スクラッチ)のキャラクター猫(^^)ですね。スクラッチ言語は面白そうなので、ダウンロードして製作・表現してみようと思います(^^)
レゴブロックの部品を組み立てるようにプログラムでき、直感的に分かりやすいですね(^^)
分かりにくい言語やプログラム構造を、部品(ブロック)として理解・認識できるところが素晴らしいですね(^^)
- 五歳からのプログラミング@MITメディアラボ(My Life in MIT Sloan)
- Scratch MIT Site(公式サイト)
- One Etoy Per Child(Abee2 Blog)
公式サイトのプロジェクトアップロードが100万を超えているそうです。
表現力を豊かにする、ワクワクして熱中する、想像して実行する、共有して刺激を受けるなど、プログラム言語を習得することではなく、大人も子どもも想像力と表現力を豊かにするツールとしていいですね(^^)
いまは有名な3DCGクリエイターさんですが、学生のころは彫刻をやっていて、CG制作会社でアルバイトしていて見よう見まねで3DCGを覚えたそうです。
数学的なパラメータ設定やスクリプト言語でのプログラムが必須で、もうチンプンカンプンだったそうです。
でも、完成したCGは最初から自然な立体感やバランス表現がされていたそうです。
彫刻をやっていたので、自然に立体造形物の構造やバランス、美意識、光と影などを想像できたと言います。
遊び(^^)、演劇、彫刻や絵画、音楽、言語、プログラムなど表現手段や表現力を豊かにすることは素晴らしいことですね。