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ニューヨークの魅力は、多くの映画でも描かれているとおり、夢と自由を実現できる可能性をもった街として存在していることだと思います。
あらゆる分野で超一流や夢があり、そこを目指して人が活動しています。
人を惹き付けて止まない理由は、夢と未来の可能性があるからです。
個人に限らず、夢や希望を描けない国家や企業、組織に未来を拓くことはできないのです。
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1990年当時のワールド・トレード・センター(W.T.C.)、ツインタワーの写真です。
私もニューヨークの観光名所としてエンパイ・アステート・ビルの展望台と、W.T.C.の展望台に上って、ニューヨークの街並や夜景を眺めました。
何が起きても、自由と夢・希望を求めて新大陸に渡ってきた歴史と、個人の夢や希望、自由を最大限尊重し支援する市民や組織、文化、法制度が支えているかぎり、ニューヨークの魅力は失われないと思います。
アイリーン・キャラの主題歌「フラッシュダンス:ホワット・ア・フィーリング」と、可愛い主人公のジェニファー・ビールスさんに惹かれた 1983年の映画「フラッシュダンス」は、プロのダンサーになるという夢を抱きながら、昼は製鉄所で溶接工、夜はキャバレーとなる近所のバー、マウビーズでセクシーなダンサーをしながらダンスの練習に励む18歳の女性が主人公でした。
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- エンパイア・ステート・ビルディング(Wikipedia)
1990年10月「メディアの変革」をテーマとして海外研修に行った時の写真です。ブログにはライブラリ記事としていますが、こちらでは網羅的な写真集にしました。