「2001年宇宙の旅」(2001: A Space Odyssey)は、アーサー・C・クラークとスタンリー・キューブリックが、アイデアを出しあってまとめたストーリーに基いて製作されたSF映画および小説です。
映画版はキューブリックが監督・脚本し、1968年4月6日にアメリカで初公開されています。
「2001年宇宙の旅」の公開時は、台詞が極端に少なくて、映像もストーリー展開もスローで退屈と感じた人が多かったようです。
この映画予告編を、マイケル・ベイ監督作品のような現代風(トランスフォーマーなど)にすると、どうなったか?
映像と音楽のテンポが現代風になり、SFミステリー感が増大しています。
なるほど興味深い予告編になりましたね(^^)ヒットしそうな感じになりました(笑)
美しいオリジナル予告編
作品と予告編の両方で流れる荘厳なリヒャルト・シュトラウスの交響曲「ツァラトゥストラはかく語りき」は、何回聞いてもいいですね(^^)
- 現代にマッチした予告編が登場:『2001年宇宙の旅』(Wired.jp)