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Star Wars: 映画が迎える結末には心から満足(Daisy Ridley)

12月20日(金)に日米同時公開される、映画「スター・ウォーズ」シリーズの完結編「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の最終版予告編と、新たなポスタービジュアルが公開されました。1977年の「スター・ウォーズ エピソードIV / 新たなる希望」公開から42年にわたって語り継がれてきた、スカイウォーカー家の物語が描かれる最後の「スター・ウォーズ」です。ストーリーは一切不明ですが、シリーズ最大の悪役パルパティーン(ダース・シディアス)の復活が明らかになっています。

  • Star Wars(公式サイト) 12月20日(金)日米同時公開
Ian McDiarmid, Adam Driver, and Daisy Ridley in Star Wars: The Rise of Skywalker (2019) / IMDb

映画「スター・ウォーズ」のエピソード9にあたる「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」(12月20日公開)を手掛けたJ・J・エイブラムス監督が、同シリーズを手掛ける監督たちが避けては通れない、批判に対する見解を語っています。

観客を楽しませることに集中して取り組んだ「スカイウォーカーの夜明け」はどんな映画になるのか。エイブラムス監督は「全員に気に入ってもらうのは無理。それができるとも思っていないよ。実際、今作で僕らが下した決断のいくつかは、ある人にとってはおそらくショッキングで怒る人もいるだろうし、悲しくて、あるいは怒りのあまり、泣く人もいるだろう。逆に、笑う人もいるかも。それは、予測できないことなんだ」と語ります。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(2017)で主人公に抜擢され、一躍スターダムにのし上がったデイジー・リドリーさん。歴史的なシリーズの終幕を目前に控え「今は、すごくエキサイティングな気分。また(プロモーションのため)素敵なところに行けるし、この映画にも、予告編にも、ポスターにも興奮している。だけど12月には、きっと悲しい気持ちになるでしょうね。」と複雑な胸中を明かしています。

デイジーさんは、映画が迎える結末には心から満足しているということです。楽しみですね(^^)

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