アンジェリーナ・ジョリーさんがインスタ開設、アフガン少女の手紙を投稿

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アンジェリーナ・ジョリー氏がインスタグラムを開設し、初めての投稿でアフガン少女から送られて来た手紙を紹介しています。タリバンが実権を掌握してからの恐怖が綴られ、「私たちの夢はすべて失われ、私たちの権利がすべて奪われたと考えています」と訴えています。ジョリー氏は、「現在アフガニスタンの人々は、ソーシャルメディアでコミュニケーションを取り、自分を自由に表現することができない。そこで私は、彼らのストーリーと基本的人権のために闘っている世界中の人々の声を共有するため、インスタグラムを始めた」とインスタグラム開設の理由を述べています。開設一日でフォロワーが700万人を超えました。

Afghanistan: Angelina Jolie Returns to Kabul(3/2011)/ UNHCR

この手紙はアフガニスタンに暮らす10代の少女からのものです。タリバンが実権を掌握してからの恐怖が綴られ、「私たちの夢はすべて失われ、私たちの権利がすべて奪われたと考えています」と訴えています。名前や場所は伏せられています。

インスタグラムでは、ジョリー氏は2001年のアメリカ同時多発テロ事件の2週間前にアフガニスタンの国境にいて、タリバンから逃れてきた難民に会ったといいます。そして「アフガニスタン人たちが、怖れと不確実な将来のために国を追放されるのを見るのは、うんざりです」「多大な時間とお金を費やし、血を流し、命を失ったにも関わらず、このような結果になったのは、理解できない失敗です」と指摘しています。

「アフガニスタンの難民が重荷のように扱われるのを何十年も見ることにもうんざりしています。手段と敬意があれば、彼らは自分たちの力を発揮できます。私は、教育を望むだけではなく、そのために闘ってきた多くの女性たちや少女たちに出会いました」と、アフガニスタンの女性や少女に思いを寄せています。

最後に「他の献身的な人々と同じように、私は背を向けません。助ける方法を探し続けます。あなたも一緒にいてくれることを願っています」と締めくくり、理解と協力を求めています。

アンジェリーナ・ジョリー氏は、2001年にUNHCR親善大使の任命を受け、毎年のように人道支援の現場へ赴き、難民、国内避難民となった人々の苦しみを伝え、国際社会への保護と支援を訴えてきました。2012年4月に UNHCR特使に任命されています。

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