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クリス・ノーラン監督が描くスパイ映画「TENET テネット」

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映画TENET(テネット)は、「国際的なスパイの世界を描くアクション大作」ということ以外は謎に包まれており、クリス・ノーラン監督は「これまで手掛けた中で最も野心的な映画」と語っています。映画「ダークナイト」3部作や「インセプション」などで知られるノーラン監督の新作「TENET テネット」は、2020年9月18日に日本公開されることが決定、ミステリアスな世界観の一部を捉えた予告編が公開されています。

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John David Washington in Tenet (2020) / IMDb

映画タイトルのテネット(Tenet)とは、「教義・信条」を意味する言葉で、ノーラン監督は「国際スパイが世界を股にかける大作アクション」を自ら執筆したとのことです。面白そうな映画ですね(^^)

製作費が1億ドル超のオリジナル作品であるインセプション(2010年)、インターステラ(2014年)、ダンケルク(2017年)が、いずれも全米興収1億8,000万ドルを超えており、アカデミー賞複数部門ノミネートとなるなど、ノーラン監督は作家主義と大作主義の両立に最も成功している一人と評されています。

逆再生、生還への鍵など、謎の多い予告編(YouTube)へのコメントでも、期待値の大きさが伝わって来ます。さらに「まーた2〜3回観ないと分からん映画作ったな」という楽しいコメントもありますね(笑)

The plot is currently unknown. The project is described as an action epic revolving around international espionage, time travel, and evolution.

IMAX上映前に、予告編としては異例の約6分程の尺で流れた新作予告編の感想が面白いですね(^^)

新感覚の映画「インセプション」


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