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ロシアがスヴャトヒルシク大修道院を攻撃、築約400年の木造聖堂消失

6月4日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍が東部ドネツィク州のスヴャトヒルシク大修道院を攻撃したこと、さらには、歴史的に価値の高い木造建築の教会 All Saints skete (Всехсвятский скит) 修道院を破壊したと非難し、ロシアをユネスコ(UNESCO)から除名するよう呼びかけました。

All Saints Hermitage (Всіхсвятського скита)/ svlavra.church.ua

ゼレンスキー氏は、「占領者たちは、どのような施設を砲撃しているか確実にわかっている。彼らは、スヴャトヒルシク大聖堂に軍事目標がないことを知っている。そこで約300人の信徒、特に60人の児童が戦闘から身を隠していることを知っている。しかし、それでもロシア軍は大聖堂を、ドンバス全体を砲撃している。(中略)彼らにとっては、何が廃墟になるかは関心がないのだ」と書き込んでいます。

スヴャトヒルシク大修道院の木造聖堂は、築約400年でウクライナ最大の木造建築の教会 All Saints Hermitage (Всіхсвятського скита、万聖僧院もしくは諸聖人修道院の意味)。6月4日の砲撃によって発生した火災によって焼失したとウクライナ正教会(モスクワ総主教系)が発表しました。

5月30日の砲撃によってスヴャトヒルシク大修道院敷地内の2楝の建物が破壊され、修道院の僧侶2人と修道女1人が死亡、修道士3人が負傷しましたが、6月3日に病院で死亡しました。更に2人の重傷者が病院に収容されています。

Свято-Успенская Святогорская Лавра / 5/24 Facebook


生神女就寝スヴャトヒルシク大修道院 / Wikipedia

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