世界最小の雪だるまとヘクセンハウス(ミクロの世界)

12月18日、髪の毛の直径よりはるかに小さい、世界最小とみられるジンジャーブレッドハウス(ヘクセンハウス)が製作されました。カナダのハミルトンにあるマクマスター大学(McMaster University)内のカナダ電子顕微鏡センターが、ヘクセンハウス(お菓子の家)を頭に載せた、ウインクをする小さな「雪だるま」の画像を公開したものです。クリスマスシーズンの楽しい創作プロジェクトです(^^)

Close up for the holidays / McMaster University

この極小作品は、リチウムイオン電池の研究で用いるシリコンを切り出して作られたもので、雪だるまとヘクセンハウスを合わせた大きさは、人間の髪の毛の直径をわずかに上回る程度です。昨年、フランスで製作された約半分の大きさになっています。

極小のヘクセンハウスには、レンガや装飾、カナダ国旗の玄関マットまで、模様がはっきりと刻まれています。マクマスター大学の研究者トラビス・カサグランデ(Travis Casagrande)氏によると、製作にはガリウムイオンビームを用いたということです。ガリウムイオンビームは、砂吹き機のような作用をするそうです。

Close up for the holidays / McMaster University

カサグランデ氏は「子供と大人の両方にとって、科学に興味を持つことは重要です。これがどのように行われたかを調べることで、科学への関心が高まり、それにより科学リテラシーが高まり、誰もがより良い意思決定を行えるようになります。」と述べています。

Close up for the holidays from McMaster University (OFFICIAL) on Vimeo.

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