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全生涯を捧げた崇高なエリザベス2世の美しき人生

21歳(1947年)を迎えたエリザベス王女は、ラジオ演説で「私は、私の全生涯を、たとえそれが長かろうと短かろうと、あなた方と威厳ある国家に捧げる決意であることを、あなた方の前に宣言いたします。」と誓いを交わしています。そして、2022年2月に即位70周年「プラチナ・ジュビリー」を迎えた女王は、「この記念すべき年を迎えるにあたり、1947年に行った誓いを胸に、私の人生を常に皆様のために捧げることができることを嬉しく思います。そして、これからも心を込めて皆様のお役に立ちたいと思います」と述べていました。

Queen Elizabeth II Visits the United Nations, 10/21/1957 / UN Photo/Albert Fox

エリザベス女王(エリザベス2世)は1926年4月21日、エリザベス・アレクサンドラ・メアリー・オブ・ウィンザーとして誕生しています。エリザベスは、祖父ジョージ5世(イギリス王)の初の内孫として溺愛され、また、祖母メアリー王妃の教育方針により宮廷内で教育を施されています。

家庭教師として17年仕えたマリオン・クロフォード(Marion Crawford)さんが後に記した伝記によれば、「エリザベス王女は、この頃から馬や犬などの動物好きで、規律正しく責任感の強い性格であった」とあります。また、後に彼女の治世となって最初の首相となるウィンストン・チャーチルも、当時2歳だったエリザベス王女に接して「子供ながら、驚くほど威厳と沈思のある態度だった」と回想しています。

エリザベス女王は、バッキンガム宮殿を初めて一般公開し、Royal Family(1969)Elizabeth R(TV Movie 1992)などのドキュメンタリー番組でテレビカメラを王室に迎え入れるなど、エリザベス女王は在位中ずっと伝統を重んじる一方で、王室内の大きな変化も成し遂げてきました。

BBC documentary about the royal family made in 1969, but banned from being reshown by the Queen, mysteriously resurfaced on YouTube — only to be removed again.

エリザベス女王は、国と国民への献身を父のジョージ6世から決意として受け継いだのでしょう。さらに母であるエリザベス皇太后から引き継いだのは教養とその冷静さのように思います。70年余りにわたり英国と世界に火類のない貢献をし、世界中の人々から愛されたことは、連日の特集や一般弔問などのニュースからも明らかです。下記の父娘の穏やかな笑顔は美しいですね。

King George VI & Elizabeth / The Royal Family(Facebook)

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