北海道さいはての情景「黄金道路とえりも岬」

黄金道路は、国道336号の「えりも町庶野(しょや)」から「広尾町音調津(おしらべつ)」の間33.5kmの通称です。急峻な日高山脈が海岸までせまった交通の難所で、黄金を敷き詰められるほど、建設に莫大な費用(総工費945,503円、いまの60億円くらい)を投じて開通したことが名称の由来です。

さいはての地 「えりも岬」 / Facebook

33.5kmの短い区間工事に1927年(昭和2年)の着工から8年もの歳月を要しており、タコ部屋労働として過酷な労働を強いられた者も多く、20人以上の犠牲者を出す難工事の末に完成しています。

えりも町 黄金道路 / Facebook

襟裳(えりも)岬には昭和40年代に2,3回行きましたが、見渡す限りの水平線と急峻な海岸線、風が強く年平均風速がもっとも大きいことでも知られます。厳しい自然にさいはての地に来た感じがしました(^^)

11月12日に日高本線(鵡川駅-様似駅間)の廃止とバス転換を決定しました。近年は「やむを得ず」などの言葉を聞くことが多くなったように思います。リーダーから聞くと「責任逃れ」と思ってしまいます。先送りせずに「過疎化」「高齢化」「ビジョン」を議論しましょう。

50年前の北海道 #65 観光・広尾 / STV どさんこ動画

ふるさと動画DVD」は、北海道150年事業として、北海道立図書館が所蔵する16ミリフィルムから115作品を選び DVDとしたものです。戦前の北千島の様子や1950年代の戦後開拓を記録したもの、1960年代の北海道の観光地などが撮影されており興味深いですね(^^)

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