米カリフォルニア州の経済規模が世界で5番目となる

5月4日(現地時間)、米国商務省が発表したデータによると、カリフォルニア州の2017年の事実上のGDP(国内総生産)は約2兆7469億ドル(約299.3兆円)と、前年から3.4%伸びています。最新のGDP統計(IMF)との比較では、イギリスを抜いて経済規模が世界で5番目となります。カリフォルニア州の人口は3954万人(2017年)、イギリスの人口は6564万人(2016年)ですので、その経済規模の大きさが際立っています。

米国商務省経済分析局: Bureau of Economic Analysis (BEA)

上記は米国商務省経済分析局が発表したカルフォルニア州のGDPの産業構成比率です。米国全体と比較すると構成比率で情報産業(Information)が2倍近くに達しています。カルフォルニア州にはシリコンバレーとハリウッドがあり、ハイテク産業として成長を牽引しています。また、カルフォルニア米やオレンジ、ワインなど農業分野も成長しています。(下記参照)

カリフォルニア州は日本より広い面積を有し多様な気候と地形があり、多くの民族・移民が住み多様性やイノベーションを指向しています。また、スタンフォード大学やカリフォルニア工科大学、カリフォルニア大学バークレー校、UCLAなどに代表される教育機関の充実や、州政府機関の規制緩和などの先進性も成長を促進しています。

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