2012年6月1日にYouTubeに投稿された動画のオリジナルです。当時5歳、ダウン症のハーマン（Herman）君と、ラブラドール・レトリーバーのヒマラヤ（Himalaya）君の「ふれあい」をハーマン君の母親が撮影しました。
アルゼンチンのラ・プラタ（La Plata）の自宅で、犬のヒマラヤ君は独りぼっちのハーマン君に少しずつ寄り添いながら、親しい友達のように触れ合っています。
説明も言葉もない4分22秒の投稿動画ですが、私たちに「生命の優しさ」を強く感じさせてくれます。
一部のマスメディアの過度な表現や、過激化する演出が問題視されてもいますが、この素敵な情景は、いつまでも不変だと思います。
この動画は世界中の人たちを感動させ、音楽付加バージョンや編集されたりして拡散し、合計のアクセス数は 2,100万回を超えています。（3/24,2017 追記：オリジナルは削除されています。）
- Heart-warming moment gentle labrador Himalaya coaxed reluctant Down’s Syndrome boy who shuns human contact to play with him（1 October 2013 DailyMail）
- 視聴率20％の薪が燃えているだけの映像（NRK TV）（Nobuyuki Kokai）
- 素晴らしいCM:タグ（Nobuyuki Kokai）