「ハーブ&ドロシー」続編を、世界に先駆けて日本で劇場公開!実現のためのご支援をお願い致します プロジェクトが motion gallery サイトでスタートしています。目標額は1,000万円です。
監督の佐々木 芽生(ささきめぐみ)さんは、クラウドファンディングを利用する意味について、まさに『ハーブ&ドロシー』のスピリットですと語っています。
「二人は決して裕福ではありませんでした。でも、わずかな公務員の収入から、自分達が払える範囲で作品を買い集め、アーティストの成長をささえてきました。
その結果が、新作「ハーブ&ドロシー50×50」(原題)で見ていただく通りです。
小さな1LDKのアパートから始まった二人のささやかな趣味は、最後は全米50州の美術館に届けられ、次世代に引き継がれる歴史的なコレクションにまで発展します。」
米国のクラウドファンディングは、新たな成長段階に入っています。最高調達額も333万ドル(約2億6千万円)を超え、クリエイティブ分野で多くの作品を創りだしています。日本でも素晴らしい企画や映画製作を応援しましょう。
- 映画 ハーブ&ドロシー(Herb & Dorothy)(Nobuyuki Kokai)
- クラウド・ファンディングは、新たな成長段階へ(Nobuyuki Kokai)
Motion Gallery trailerH.264 from Film@motiongallery on Vimeo.
日本国内では、映画作品のためにクラウドファンディングで1,000万円の資金調達に成功した事例はないようです。「なぜ1,000万円もの高額を目標とするのか。」「1,000万円は、何に使われるのか。」の疑問については下記に掲載しています。
- 「ハーブ&ドロシー」続編を、世界に先駆けて日本で劇場公開!実現のためのご支援をお願い致します(motion gallery)
- クラウド・ファンディング:タグ(Nobuyuki Kokai)