ワシントン・スクエア・パーク(Washington Square Park)を眺望するニューヨーク大学(NYU)学長室の窓(12階)で、今年4月9日と11日にそれぞれ誕生した赤ちゃんたちがスクスク育っていますよ(^^)
今年も、ニューヨーク・タイムズ紙がニューヨーク大学と協力して鷹の子育ての様子を「Livestream」で24時間生中継中です。なかなか見ることができない野生の動物の子育ての様子を手軽に見れるようになっています。
昨年に続いて、りばてぃ♪さんが記事をエントリしています。
- 今年も鷹の赤ちゃんがニューヨーク大学の窓で生まれました!(NYの遊び方)
- NYタイムズ紙の特別コーナー(HAWK CAM 2012)
- Red-tailed Hawks in New York City(Time)
Baby Hawk, Seven Hours Old / A red-tailed hawk learns to lift its head.
新聞紙の読者離れと広告離れが進み、構造的な不況業種に陥っている米新聞業界。無料広告モデルや有料モデルだけで成功・失敗が決まる訳ではありません。生き残りを懸けた大胆なリストラ策と、デジタルシフトの実行で、ニューヨーク・タイムズ紙が発行部数を伸ばし始めました。
情報(コンテンツ)の価値は、希少性よりは先ず流通性から生まれます。下記の職業としての出版(2.0)試論が面白いですね^^
- アップルが新聞業界を救う? ニューヨーク・タイムズ紙の発行部数が前年同期比で73%もアップ!!!(NYの遊び方)
- 職業としての出版(2.0)試論 (2):1. 希少性と価値(鎌田博樹/Ebook2Forum)
- デジタルジャーナリズムの未来(米コロンビア大)(Nobuyuki Kokai)