ボストンで滞在したホテルの部屋です。思ったより部屋が広く、ベットのサイズもゆったりしていてくつろげました(^^)
ホテルに着いて早々に持参した東芝ノートPC(DynaBook)から電話モジュラージャックに接続します。

米国の都市・地域によってアクセスポイントがないところもあるで、ターミナルモードで米国のコンピューサーブ(CompuServe)経由と、TYMNET(国際通信サービス)経由の二系統から、日本のニフティサーブ(NIFTY SERVE)パソコン通信サービスに接続するスクリプトを作成、設定しました。
ホテルの内線電話から外線発信、そしてゲートウェイ接続のタイミングを調整するなど、何回も試行錯誤しながらスクリプト編集とコマンドを打ち込んだのを記憶しています。
日本のJTBへの連絡(FAX印刷サービスでしたが)や、訪問先アポイントの確認をメール(ニフティサーブ)でしていたので、本線と予備回線の接続を確認した時は正直ホッとしました。

・・・初めての海外通信でしたので、ドキドキしてましたね(笑)
ボストンは、ちょうどハロウィンの時期で、ホテルの一階カフェはこんな感じでした。
当時、私にはハロウィンに馴染みがなく、楽しいカボチャとオバケのデザイン、面白い習慣だな〜と感じていました。
ほぼ毎日ここで朝食を食べてから出かけていたと思います。
注文したのは、ほとんどコーヒーとマフィン、エッグ・・・・くらいでした(^^)