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上海環球金融中心

上海ワールドフィナンシャルセンター(SWFC)は、中華人民共和国上海市浦東新区に位置する超高層ビル。上海ヒルズとも言われています。高さ:492.3m(SRC・S造地上101階、地下3階)。このビルには金融機関を中心に、日本・ドイツなど外資の企業が入居者の大半を占めており、約1万人が働いています。

上海开瓶器中心(上海环球金融中心) / 凌智(LingZhi)-Suzuki-

28,29階には上海の金融情報の発信拠点となる、スタジオ等を備えたメディアセンターもあります。

上海には国際金融センターが建設されることが決定しており、中国にある中国資本銀行と外資銀行の資金管理センターの多くも上海に集まっています。

中国はもちろんのこと、アジアの経済、金融の中心を担おうとしています。

2010年、世界の株式市場の時価総額で世界の25%弱シェアです。ニューヨークがダントツ1位、2位が東京、3位ナスダック、4位ユーロネクスト、5位ロンドン、6位に上海、7位香港の順です。

中国の経済発展と国家戦略で、上海市場は東京(日本)を抜く勢いです。

  • visualizing.info:世界の主要市場の時価総額(それぞれの取引所のセルにカーソルを乗せると、時価総額のランキング順位、世界全体に占めるシェアのパーセンテージが表示される。)

日本の未来をイメージして、イノベーションを!新成長戦略を!
~産業構造ビジョン 日本は、何で稼ぎ、雇用していくのか~

  • 経済産業省 産業構造審議会 産業競争力部会

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