中国のGDP(国内総生産)が、日本を抜いて世界第2位が確実です。
このGDP、日本国内の都道府県単位で10位まで掲げると、東京、大阪、愛知、神奈川、埼玉、兵庫、千葉、北海道、福岡、静岡の順となります。
東京は、92兆円の経済規模を有しており、国別では、オーストラリア、スウェーデンの経済規模を上回っています。
第2位の大阪はオーストリア、第3位の愛知は、デンマークの経済規模を上回っています。
北海道はマレーシアと、福岡、静岡はチェコ、フィリピン、ハンガリー、ニュージーランドと同等かそれ以上の経済規模をもっているようです。(社会実情データ図録)
- 主要国と都道府県のGDP規模順位(社会実情データ図録)
下図でアメリカ各州の経済規模(GDP)と、人口(Populetion)が解ります。ニューヨーク州のGDPはオーストラリアに匹敵(東京と同等)します(^^)
カルフォルニア州はイタリアと同等、テキサス州はロシアに迫ってます!凄いですね(^^)
It has long been true that California on its own would rank as one of the biggest economies in the world. At present it would rank 8th, falling between Italy and Brazil on a nominal exchange-rate basis. But how do other American states compare with other countries? Taking the nearest equivalent country from 2009 data reveals some surprises. Who would have thought that despite years of car-industry hardship, Michigan’s economy is about the same size as the whole of Taiwan’s
日本の都道府県も、アメリカの各州のように図解されると分かり易くていいですね(^^)
- イノベーションを加速するアメリカ gov2.0(Nobuyuki Kokai)