音楽や音声によって波形データは違います。このデジタル波形を「超アナログ」レコード盤で映像化した、面白いプロモーション・ビデオがあります。
音の強弱に合わせた大小960枚のレコード盤を、曲の進行に合わせて一枚ずつ足して「コマ撮り」するという手法で製作されています。
超アナログでデジタル音楽を表現、ユニークな発想ですね(^^)
制作したのは、イギリス/ロンドン在住の Christopher Barrett と Luke Taylor さん「Us」。
プロダクションは「A+」です。直径の違う盤をプレスして、全部並べ終わるのに30時間かかったようです(^^)
追記(2/28, 2017): Vimeoでは削除されたので、YouTube版に変更しました。