2023年「札幌市制100周年記念 第73回さっぽろ雪まつり」が、2月4日（土）から2月11日（土・祝）までの8日間、3年ぶりにリアル開催されます。大通会場では、雪まつりの象徴である大雪像5基を中心として、中小雪像、市民雪像（60基）、ウィンターアトラクションなどを展開します。すすきの会場では、幻想的な氷像が立ち並びます。会場に行けないけれど「雪まつり」を楽しみたいという人のために、今年も専用サイトに「バーチャル大通公園」が登場します。
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2023 Sapporo Snow Festival／概要／ニュース（海外）／動画／最新トレンド - 現在の混雑状況（大通会場ライブカメラ） 2丁目／4丁目／6丁目／8丁目
＜4丁目会場＞タイトルは、白亜紀の北海道 〜ティラノサウルス＆カムイサウルス〜。およそ7,200万年前、最強のティラノサウルスと北海道にも生存していたとされるむかわ竜（カムイサウルス）が実寸大の大雪像になりました。
＜5丁目会場＞疾走するサラブレッド（Thoroughbred）。国内で生産されるサラブレッドのうち、98％が北海道生まれです。今まさにレースしているかのような、躍動感あふれる大雪像となっています。
＜7丁目会場＞英国にある歴史的建造物エンブリー荘（Embley Park）です。白衣の天使フローレンス・ナイチンゲールが別荘にしていた建物で、新型コロナと闘う医療従事者への感謝の気持ちを込めれ造られました。
＜8丁目会場＞「雪のHTB広場」には国の重要文化財「豊平館」の大雪像が登場。札幌市制100周年を記念して造られました。豊平館は1880年にホテルとして建てられ、1958年に今ある中島公園に移築されています。
＜10丁目会場＞北広島市に来月開業する「北海道ボールパーク」。屋根開閉式のドーム球場「エスコンフィールド HOKKAIDO」と新庄剛志監督をモチーフに制作され、ダイナミックかつ繊細に造られています。
- さっぽろ雪まつり 公式オンラインイベント（Website）
「バーチャル大通公園」と題したバーチャル空間がメタバース上に登場し、「スノーオブジェコンテスト」で制作した雪像や過去の大雪像がVR雪像として復元しています。（2/1 18時オープン）
「バーチャル大通公園」で制作するVR雪像を、instagramのフィルター機能を使ってARコンテンツとして提供し、そのフィルターを使った動画でコンテストを実施します。優秀賞として選ばれた作品には素敵な賞品があります。
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