2008年に北米で公開された3D映画は8本。09年は20本になり、興収も5倍弱に。それ以外の映画も含めた合計の興収に占める割合は2%から11%に急上昇しました。世界では3D対応のスクリーンを備えた映画館が前年の3倍になっています。また「アリス・イン・ワンダーランド」(日本で4月公開)など話題作が登場、3D映画の好調が続きそうです。
3Dテレビも市場が拡大していますね(^^)
- アクトビラ、3Dコンテンツの映像配信を夏に開始(読売新聞)
- タイガー・ウッズ&石川遼出場のマスターズを3D放送(eiga.com)
- NVIDIA、大画面3Dテレビでゲーム楽しめるGeForce専用ソフト(ITMedia)
- XpanD、3D対応テレビ向けのアクティブ3Dメガネ(impress)
- パナソニック、米国で3Dテレビが売り切れに(ITMedia)
- ソニー、家庭向け3Dカメラを開発(ITMedia)
- BSkyB、LG Electronics製の3DTVを大量発注、公共施設に3D番組を提供(PRONEWS)
- モーニング娘、木下優樹菜、佐々木希らが日本初の3D体験にびっくり!(webザテレビジョン)
3Dテレビ/放送に関連する最新ニュースを特集しました。これからも3Dテレビのハードや周辺機器、そして3Dコンテンツ(映画/番組/ゲームなど)の動向はレポートします。