洗練されたデザインの「スマート呼び鈴」が、プロダクト開発のプロジェクトのみを扱うクラウドファンディング サイト「Christie Street」において製作されます。
目標額 250,000ドル(約2,300万円)に対して 395,660ドルが集まり、プロジェクトが成立しています。
玄関ドアの側に付けた「DoorBot」は、スマートフォンやタブレットPCに訪問者の映像をWi-Fiで送り、訪問者との間で音声会話ができる仕様になっています。欲しくなる製品ですね(^^)
- DoorBot – The Wi-Fi Enabled “Smart” Doorbell(Christie Street)
Christie Street プラットフォームは「プロジェクトが失敗に終わると、お金を出した人々がその責任を負わされることになる」と、クラウドファンディングの問題を指摘する事業家ジェイミー・シミノフさんが立ち上げました。(下記のWired誌参照)
・Built in Wi-Fi allows you to monitor your front door from anywhere
・Compatible with iPhone, iPad and Android devices
・Can sync with multiple smartphones and tablets
・Brushed aluminum faceplate
・Weather resistant
・LED lighted ring emphasizes push-to-talk button
・Infrared camera provides clear video during day or night
・Comes with four AA size batteries
DoorBot単体は $189.00、DoorBot と施錠・解錠できる Lockitron のセットは $339.00 です。
The first doorbot video from doorbot on Vimeo.
- Edison Junior(Website)
- Lockitron(Website)スマホでドアの施錠・解錠をします。
- 支援者の「安心」を目指す、新クラウドファンディング(2012/12/11 Wired.jp)