ジャッカルの日(The Day of the Jackal)は、1971年出版のフレデリック・フォーサイスの小説です。1973年には、フレッド・ジンネマン監督、エドワード・フォックス主演で映画化され、パリを含むヨーロッパ各地での撮影や、緊迫感のあるドキュメンタリータッチと、特注狙撃銃などの演出で多くの映画ファンを獲得しています。
私も大好きな映画で、小説(原作)を超える数少ない名作ですね(^^)
2013/07/27(土)~08/09(金)に札幌シネマフロンティアで上映します。
この映画は、また観たいと思います。
- 映画「ジャッカルの日」(新・午前十時の映画祭)
アメリカ在住いちごさんの「人と映画のタペストリー」ブログでも、「現代の映画産業界は、コンピューター・グラフィックや派手なアクションや爆破シーンを取り入れまくっても、40年たってもまだこの映画を超えられていないような気がする」「完璧で、褒めても褒めたりない映画」と、絶賛しています。
映画「ジャッカルの日」は、黒澤明が選んだ100本の映画にも選ばれていますが、私も素晴らしい映画だと思います。
いちごさんは、短期間(2012年8月〜)に映画に関連した国は35カ国にわたり、100近い映画を載せています。
いちごさんの「人と映画のタペストリー」には、厳選した「2012年、今年観た映画のベスト5」がありますが気に入っています。早い復帰を願っています。
- 今年観た映画のベスト5(人と映画のタペストリー)
- ジャッカルの日ライフル((旧)和室工房)
ジャッカルの日ライフル(特注狙撃銃)は、多くの人を魅了して手造りしている人達もいます。
- The Day of the Jackal(IMDb) Ratings: 7.8