米国ではレゴ(LEGO)の映画「LEGO Movie」が、2月7日から公開されます。
「くもりときどきミートボール」のフィル・ロード&クリストファー・ミラーが監督&脚本を担当、LEGO®ブロックの世界観に基づきストーリーが展開。映画では、複数の新しいキャラクターを紹介しつつ、LEGO®ワールドでも特に人気のフィギュアが登場します。
日本では3月21日(金/祝日)から全国公開、2D・3D同時上映です。
- なんと、レゴ・ブロック映画が公開へ?! Lego Movie(NYの遊び方)
- LEGO ムービー(公式Facebook)
- LEGO Movie(English)SigFig Creator : 好みのキャラを製作(ダウンロード)
レゴ社は、デンマークのビルンにオーレ・キアク・クリスチャンセンが作った木工所から始まっています。現在は、世界第2位の玩具メーカーに成長していますが、1998年から2004年までの7年間に4度も赤字を計上。売上高は2003年に30%減少し、2004年にはさらに10%減少、利益率はマイナス30%にも達して倒産寸前まで落ち込みました。
- サプライチェーンを起点とした「ブランド」企業の事業再生:レゴ・グループのケーススタディ(マネジメント・ジャーナル vol.4 2008 WINTER)PDF 1,078KB
- Strategy&(English – Global)(Website)
近年、レゴ社の事業再生、経営戦略が注目されています。そのイノベーションは下記記事へ
- レゴが最近おもしろいのはいったいなんでなの?(1/8 Wired.jp)
- 倒産寸前だった「LEGO」が世界2位のおもちゃ会社に返り咲いた理由(2013/12/12 伊吹太歩,Business Media 誠)
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