インド経済と同様に勢いのあるインド映画ですが、VFXを駆使して「こんなこともできるんだ」ロボット(Enthiran the ROBOT)映画が面白いです。
YouTube動画は580万アクセスです! ハリウッド映画をパクリまくり、突っ込みどころは満載ですが^^許してしまいましょう。
この映画、インド映画の第58回アカデミー賞(NATIONAL FILM AWARDS)で視覚効果賞(Best Visual Effects)と、企画デザイン賞(Best Production Design)を受賞しました。
BlogやFacebookに映画製作中の写真が掲載されていますが、ハリウッド技術導入でモーションキャプチャー/VFX技術のスキルアップが進んでます。
ロボットアクション映画でも、歌あり踊りありのインド映画です。
- ROBOT(公式サイト)
- Enthiran (2010)(IMDb) Ratings: 7.1
- India National Film Festival(Wikipedia)
- ボリウッド(Bollywood)の発展と実力(Nobuyuki Kokai)
日本の高度成長時代(昭和30〜40年代)、特撮怪獣映画や、ロボット、ヒーローアニメなど、日本映画や初期テレビ制作にあったチャレンジ精神を感じます。いまは CG や VFX技術の進歩で、映像表現が高度になってますね(^^)
- Indian Artists Computer Graphics Pvt. Ltd.(Blogsite)CG/VFX製作会社
- Facebook:Srinivas Mohan(CEO:Visual Effects Supervisor)