このWebサイト(cibnet.jp / いまリニューアル中)は、クリエイターのためのようですが、文化産業/コンテンツ産業の成長には、仕事の分野を「クリエイト」と「マネジメント」として二分する時代でもないように思いますね(^^)
Cibnet(Creativity In Business)サイトがあります。「ビジネスの世界にいるクリエイターと、クリエイティビティを必要とするビジネスのために」をテーマに、ビジネスマンとクリエイターが、お互いの理解を深めるための活動を行っています。
もはや、あらゆるビジネスシーンで「クリエイティビティ」が必要で、「クリエイティビティ」のない会社組織は凋落して行くことになります。
「成長する企業」と「凋落する企業」の例を挙げるまでもありません。
特に日本の場合、ホワイトカラー(古いな〜)マネジメント系の人達にこそ知ってほしい知識(内容)のように思いますが・・・。
「革新が求められている場でコンセンサスによる経営法は無意味である。」
電子書籍で「ハーネシングクリエイティビティ 〜ビジネスで水を得るクリエイターたち」としても発売中です。
昨年発売した「トムさんの映像の撮影でたいせつなこと」が、札幌市内の図書館で貸出を開始しています。
原書「Barebones Camera Course for Film and Video」は、南カリフォルニア大学をはじめ、映画・映像学科を有する、アメリカの多くの大学で販売され、教科書として使用されています。約200点のイラストによる分かりやすい図解と簡潔な説明が特徴です。
映像の基礎を学ぶのに最適ですね(^^)目次/試し読みする(PDF)もあります。
30年間、映像制作者に愛され続けている名著で、札幌在住の映像作家「島田英二」さんが翻訳されています。
- @eijishimada
- 島田英二のブログ(Blog)