ヨーヨーの世界チャンピオンに6回輝いたShu Takada(高田 柊)さんは、夢を現実に変えようと奮闘しています。ヨーヨーの技とダンス、アクロバットを融合させ、6歳から趣味として始めたヨーヨーを魅惑的な芸術へと昇華させる様子をご覧ください。(2024年10月22日 TEDNext 2024 にて収録)
- TED Speaker/TED Attendee: Shu Takada(World yo-yo champion)
- shutakada.com(Website)

<シュー>僕はシュー・タカダ、日本から来ました。世界チャンピオンに6回なりました。僕にとってヨーヨーは単なるおもちゃじゃなくて、アートの一種で僕がステージで、自分を表現できるツールです。僕は6歳のときにヨーヨーを始めました。
父の趣味だったんです。初めてトリックを見たとき、凄いクールだと思ったんです。父がテクニックを見せるたびに、羨ましく思っていました。そして、いつか父を超えて見せると自分に誓ったんです。それが僕がヨーヨーを始めたきっかけです。

<ヘレン>ヨーヨーのどんなところが好きですか?
<シュー>それは、こんな小さなツールで、自分を表現できること、そしてどこにでも持っていけるところです。どこにいても遊べるし、言葉が通じなくても世界中で友達を作れる、とてもクールなものです。
<ヘレン>素敵ね、今日は何を見せてくれますか?
<シュー>今日は単にヨーヨーを超えたトピックということで、今までに見たこともないような、新しいヨーヨーをお見せします。子ども時代の遊びがアートになった、パフォーマンスを楽しんでください。ありがとう。
- ヨー!こんなヨーヨーの踊り見たことある? | Shu Takada(TEDNext 2024)
- SHU TAKADA(YouTube Channel)