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夢に向かう佐々木梨子さん「わたしは、ジャズに生きたい」

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佐々木梨子さんは、2004年札幌市生まれの18歳。小学2年の時に8歳年上の姉の「おさがりのアルトサックス」をもらって習い始め、小学3年生で「札幌ジュニアジャズスクール」のオーデイションに合格しました。今年の夏休みには、米ボストンの名門・バークリー音楽大学のサマーキャンプ(5週間)に参加して、プロを目指す若者たちと学んできました。ライブ活動では中学1年の頃から札幌市内のライブハウスで、プロのジャズミュージシャンに招かれて演奏するようになり、現在はリーダーライブを編成するほどになっています。夢に向かう佐々木梨子さんが注目されてます。

佐々木梨子(Riko Sasaki)/ Twitter

米国から帰国して、そのまま東京の「Seiko Summer Jazz Camp 2022」に4日間参加して全国の俊英たちと競い合いました。佐々木梨子さんは、特別賞「Special Recognition Award “Future of Jazz”」を受賞しています。

[ドキュメント20min.]「Untitled – わたしは、ジャズに生きたい―佐々木梨子の演奏完全版」 | NHK(削除されています)

佐々木梨子さんは「自分でも何が起こるか分からない、それがジャズの面白いところ」と言います。初めて書き上げた曲は「タイトルのない曲:Untitled」。ジャズとは、音楽とは、一つひとつの音に思いを込める姿を見つめます。

FM78.1MHz ラジオカロスサッポロの山崎甲子男さんは、「私が60年以上前の大学生の時にモダンジャズ喫茶で聴いていた伝説のアルトの名プレイヤー、チャーリー・パーカーの「My Little suede shoes」やフィル・ウッズの「Be my love」を小学校2, 3年生から聴いていたというのですから早熟ぶりにただ驚きました」と語ります。

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